香りのパワー
ここのところ私の周りでアロマを頼る相談が続き、改めてアロマのパワーを感じています。
身体の不調、心の不調、住まい環境の改善などなど、アロマテラピーは「あってよかったなー」という存在であるように思います。
20年以上アロマをやっていると、「もうアロマも流行りも過ぎたしそろそろ終わりかな」とか「もう長くやっているとアロマも飽きたなー」なんて思うこともしばしばなのですが、結局続いているという事は、好きという事もあるのですが、「いろいろな役に立つ」という事なのでしょう。
身体の不調を治すとき、もちろんその状態によって市販のお薬を使ったり、病院でお医者さんに診てもらうことが大切です。でもそこまでの不調ではないけれど、どうにかしたかったり、様々なストレスを和らげたり、日常のケアに使うことが出来るのがアロマテラピーやハーブなどの自然療法なのではないでしょうか。
この適度な存在感がいいところ。だからこそ色んな使い方ができるのです。
なくてもよいものだけれど、あるととても便利なのです。