アロマのきほん

アロマテラピーの基礎知識

<アロマテラピーとは?>

アロマテラピーとは植物の花、枝、葉などから抽出した精油(エッセンシャルオイル)を使用して香りを楽しんだり、希釈して肌に塗布するなどして心身のケアやリフレッシュ等に使用する自然療法の一つです。

<アロマテラピーの主な使用方法>

アロマテラピーをこれから始める方でも手軽に楽しめる方法です。エッセンシャルオイルは香りを楽しむだけでなく、精油の働きを体内に取り込み心身の調子を整えます。ぜひ簡単なものから取り入れてみてください。

1.吸入

ティッシュやハンカチ、マスクなどに1~2滴垂らして香りを楽しみます。一番手軽な使  い方です。

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2.ディフューザー

専用のディフューザーを使ってお部屋の中に拡散する。

サイレンシオディフューザ・・・素焼きのスティックにエッセンシャルオイルを垂らしてファンで香りをお部屋に拡散させます。熱を使わないのでエッセンシャルオイルそのままの香りが楽しめ、お子さんがいるご家庭でも安心して使用できます。illustdefuser

3.アロマバス

小皿などに天然塩、重層、エプソムソルトなど大さじ1杯に対してエッセンシャルオイルを2~5滴加えてスプーンなどでよく混ぜます。その後お風呂によく溶かしたあと、お風呂に入ります。柑橘系のオイルなどお風呂に入れると肌に刺激を与えるものもあるので敏感肌の方はオイル選びに注意が必要です。

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 4.フェイシャル・ボディマッサージ

ホホバオイル、アーモンドオイルなどの植物オイルにエッセンシャルオイルを加えてマッサージオイルを作ります。大さじ1杯(15ml)にエッセンシャルオイル3滴が希釈(薄める)の目安です。10mlなら2滴、20mlなら4滴です。これで1%濃度なのでお肌が弱い方はさらに薄い濃度でもいいと思います。

希釈したマッサージオイルを手に取ってマッサージします。足が疲れたときは足のマッサージ。生理痛ならお腹や腰のマッサージ、お顔のマッサージをすればちょっとしたホームエステになりますね。マッサージの後はべたつくようなら蒸しタオルなどで軽く拭き取ってください。

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 5.ルームスプレー

自分の好きな香りはもちろん、虫よけ、殺菌効果のあるエッセンシャルオイルを単品またはブレンドして無水エタノールと精製水またはミネラルウォーターをスプレーボトルに入れて作ります。エッセンシャルオイルは100ml入りのスプレーボトルなら5滴~10滴くらい、最大でも20滴までにします。スプレーボトルはプラスティックを使用するとエッセンシャルオイルの成分でプラスティックが溶けることがあるのでガラス製や専用のスプレーボトルを使用してください。

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6.温・冷湿布

エッセンシャルオイルを1~2滴入れたお湯や水でタオルを絞って湿布します。

打ち身、目の疲れ、肩こり、腰痛、生理痛などの時におすすめです。

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7.足・手浴

洗面器などにお湯を張り、エッセンシャルオイル2~4滴を加えてよくかき混ぜ、10分ほどつかる。手足のむくみ、冷え、水虫や足のにおいなどのケアのほか、気分転換したい時におすすめです。

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8.蒸気吸入・フェイシャルスチーム

洗面器にお湯、エッセンシャルオイル2~3滴を入れ、頭からタオルを覆い約10分ほど蒸気を吸入したり、お顔に蒸気をあてます。目に刺激があるエッセンシャルオイルがあるので目は閉じて行いましょう。鼻づまり、のどの痛み、ニキビや吹き出物のケア、毛穴の汚れやくすみなどが気になった時に。

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簡単に蒸気吸入したい時はカップなどにお湯とエッセンシャルオイルを入れて吸入しても(誤って飲まないように注意してください!)

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アロマテラピーの注意事項

アロマテラピーは自然の植物を使用した自然療法の一つです。自然なものだから安全、ということはなく、肌に刺激のあるものや香りが強いものもありますので注意が必要です。

○エッセンシャルオイルは揮発性なので使用後しっかりとキャップをしてください。

○エッセンシャルオイルを内服しないでください。

○エッセンシャルオイルは子供の手の届かないところに保管してください。

○妊娠中、特に妊娠初期に使用しない方がよいエッセンシャルオイルがあります。

その他各エッセンシャルオイルによって注意事項がありますので、一冊参考になるアロマテラピーの本を購入するか、アロマテラピー検定にチャレンジして基本を学んでおくと安心です。

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