ワインから教えてもらったこと

以前店長をしていたアロマショップが、ワインをたくさん扱う酒屋さんと並んでいたので、ワインのうんちくや美味しいワインを教えてもらっていました。

そこでオーガニックのワインやビオディナミワインについて教えてもらって、以前からシュタイナーには興味があったのでビオディナミワインの伝道師、と言われているニコラ・ジョリーの著書も教えてもらいました。

1960年代頃から除草剤や化学肥料によって、農作物を作る方法が自然な形から離れて行ってしまう事に危機感をもち、ニコラ・ジョリーはルドルフ・シュタイナーが提唱したバイオダイナミック農法を使ってぶどうを栽培し、ワインを作ります。

バイオダイナミック農法で作られたワインを「ビオディナミワイン」と呼んでいます。

一度だけこのニコラ・ジョリーのワインを飲ませてもらったことがあるのですが、とてもエネルギッシュで素晴らしいワインだったことを今でも覚えています。

全ての作物をこれほどまでに丁寧に作ることは難しいかもしれないし、そんな食べ物を毎日取ることも物理的に難しいかもしれません。

でも、たとえば季節の旬のものを頂くことや、なるべく化学肥料や農薬を使わずに育てられた作物を選ぶこと、花や木々を近くに置いて自然を肌で感じる事、私たちは宇宙の一部だと感じながら時には星空を見上げること、そんなちょっとだけ毎日を大切に過ごすことで、何かが変わってくるかもしれないと思うのです。

ワインは香りも楽しめ、色々な産地で違いがあるのでアロマテラピーやハーブと似たところがたくさんあります。ワインもアロマもハーブも、忙しい毎日にほっとリラックスするために、楽しく大切に使っていきたいです。

「ワイン 天から地まで」(飛鳥出版刊)

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