手作り美容液
秋らしくなった今日この頃、お肌の乾燥も気になりだしました。
年齢によるお肌の悩みも出できますし、ちょっといいオイルでケアしてみようかなと思い、先日から手作り美容液を作ってケアしています。
ヴィアロームの中でも人気のフリクションオイル107。これはお肌のためにブレンドされたエッセンシャルオイル100%の美容液です。
様々なクチコミサイトなどでも、シワの改善やお肌のくすみにいいという投稿がたくさんあります。ローズやサンダルウッド、ゼラニウム、レモンヴァーベナなどお肌によいエッセンシャルオイルがたくさんブレンドされています。
フリクションオイルはこのまま原液で肌につけるという、フランス式のアロマテラピーです。日本でもフリクションオイルはこのまま原液で付けるように販売されています。でもやはり肌の弱い方には刺激が強いので、ベースオイルで希釈して付けるようにご案内しています。
この「107」を原液で、しかも顔につけるというのは刺激が強すぎると私は思います。原液で使っている方も多いですが、私はそれでは肌がヒリヒリしてしまうので原液使いはしていません。
そこで希釈用のベースオイルとして使っているのが、こちらも人気の「アルガンオイル」。ビタミンEが豊富で乾燥や老化肌、皮膚の炎症やヘアケアなどにも使われます。このアルガンオイルを5滴ほど手に取って、そこへ107を1,2滴。この手作り?美容液を夜お風呂上りに化粧水をつけた後に使っています。これでも濃度は濃いので刺激があるので目の周りは避けて、この美容液を付けた後にプレシャスローズオイルかネロリスイートを顔全体に付けてスキンケアは終了です。
付けた後はオイルでちょっとテカテカしていますが、いつもこんなスキンケアなのであまり気にせず様子をみています。107の香りで寝る前までいい香りにつつまれた自分にいい気分で眠りにつきます。
ドラッグストアなどで基礎化粧品やヘアケア売り場に行くと、『アルガンオイル配合!』とか『ローズオイル入り!』などと宣伝文句が並んでいますが、この手作り美容液は、有効成分そのままの美容液です。ちょっと贅沢な配合も、自分でできてしまうのが手作りのいいところです。