花が咲く嬉しい気持ち
明けましておめでとうございます。2021年もどうぞよろしくお願いします。
新型コロナウィルスの影響でなかなか思うように動けない毎日ですが、その先に確かにあるものを感じて、今できることをやっていきたいと思っています。
淡いオレンジ色が綺麗で気に入っているミニバラがいくつも蕾を持って年末年始には2、3つと咲いて嬉しかったです。
花が咲いたときの喜びというのは、いつも感じる心地よいものです。
これは公園を散歩している時や、買い物に出かける時の自転車や車から見かける道端や花壇の花や、近所のお庭に咲いている四季折々の花を見るときも、プレゼントでもらった花束も、もちろん家の庭に咲いた花を見ても、同じように「嬉しい気持ち」にさせてくれます。
お花見なんて、桜が満開の花の下をお散歩できる嬉しさと言ったら、心がいっぱいに満たされるのです。
自然療法に「フラワーエッセンス」と言って花のエネルギーを水に転写したものを飲む、というちょっと初めて聞く人にはびっくりな心に対して使用する療法があります。時々私も利用するのですが、こんな療法が確立していることからも、花というのはとてもやさしいプラスのエネルギーがあるのだと思っています。
アロマテラピーで心地よい香りを楽しむ事も、心に優しく働きかける力を持っていますが、本物のお花の力は、アロマテラピーとは少し違ったパワーがあるように感じます。
お花を育てるのは難しいですが、今年も素敵な花との出会いがたくさんあるといいなあと思っています。