樹木の香り

エッセンシャルオイルは、花系、柑橘系、樹木系、スパイス系などいくつかのカテゴリーに分かれています。

樹木系の香りというと、サイプレス、シダーウッド、ジュニパー、ティートリーなどがあげられます(他にも色々ありますが…)。

花や柑橘系と比べると、少し地味な香りですが、ホームセンターの材木売り場や、新築の家の香りが心地よいように、木の香りはとても落ち着きます。

サイプレスはヒノキ科の植物で、イトスギという和名があります。ヒノキのお風呂気分になりたい時はサイプレスをおすすめします。きゅっと気持ちを引き締めてくれる香りです。

シダーウッドは鉛筆の香り。鉛筆の木の部分は「インセンスシダー」という種類の木材を使っているそうです。エッセンシャルオイルのシダーは「アトラスシダー」なので、種類は違いますが、香りは似ています。鉛筆削りの後ふわっと香る木の香り。静かな気持ちになりたい時に。

ジュニパーはジュニパーの実から抽出するので、厳密には木の香りではないですが、すっきりした針葉樹の森林を思わせる香りです。お酒のジンは、このジュニパーベリーで香り付けしているので、お酒好きの方が気に入ってくれる香りでもあります。心をすっきり浄化したいと思ったら使いたい香りです。

サイプレスやシダーウッドは常緑樹の大きな木です。そのほかの樹木系にも言えることですが、どっしり根を下ろした樹木のイメージ通り、樹木系はしっかり地に足を付けてくれる「グラウディング」を助けてくれるエッセンシャルオイルです。

不安な気持ちや迷いがある時、頭でっかちで考えてばかりいる時、大きな木をイメージしながら樹木系の香りを楽しんでみると、落ち着いて物事をとらえられるようになるかもしれません。

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