身近なところで使われているハーブ
少し風邪気味で喉が痛く、のど飴を購入しました。色々出ているのど飴ですが、なんとなく「味覚糖のど飴」をチョイス。パッケージに使用されているハーブの絵が書いてありました。
あまりこだわって選んだわけでもないのですが、よくよく見たらハーブ療法で風邪や喉の痛みに最適なハーブをいろいろ使用していました。(これと同じハーブがいくつかCOLD & FRUE BREWティーにも使われています。)
パッケージのハーブを取り出してみると、
ユーカリ、セイヨウニワトコ、カンゾウ、サルビア、ビロードアオイ、タイム、アニス、ラカンカ、セイヨウノコギリソウ、ゼニアオイ、ペパーミント、ヘラオオバコ
となっています。ハーブは、ものによって日本名だったり英語名だったりするので、両方覚えておくとこんな時もちょっと役に立ちます。上の日本語表記のハーブをわかるところで英語名にすると、
ユーカリ、エルダーフラワー、リコリス、セージ、マシュマロウ、タイム、アニス、ラカンカ、ヤロウ、ブルーマロウ、ペパーミント、ヘラオオバコ
です。ラカンカは甘味料として、ヘラオオバコは漢方では使われるようですが、英語名は私はわかりません…。
お店で見かけたブレンドハーブやミックススパイスの原料名、自然化粧品の成分表、歯磨きの香料とかを見ると、身近なところでハーブやスパイス、エッセンシャルオイルが使われているのでそういう表記をただ見ているだけで楽しい!こんな私はやっぱりオタク気質でしょうか?